なんらかの事情で実親と離れて生活する
大阪府の子どもの数は約3000人。
そんな子どもたちに家庭を提供する
「はぐくみホーム」の登録数は
現時点でたったの約180家庭です。(令和2年4月末時点)
「はぐくみホーム」が足りないと
その約3000人の子どもたちは住み慣れた地域から離れて暮らすことになります。
だから、大阪府にはもっとたくさんの
「はぐくみホーム」が必要なのです。
子どもたちが住み慣れた地域で
育まれて暮らすために―
「はぐくみホーム」とは
「はぐくみホーム」は、大阪府の家庭の皆さんに一定期間(数週間~数年間)、子ども(乳幼児から若者まで)の育ちの場として家庭生活を提供していただく制度です。大阪府で生まれた全ての子どもが、住み慣れた地域にある家庭の中で成長していく、そんな当たり前の未来を目指して、わたしたちは日々活動しています。
経済的負担について
はぐくみホームには、手当が支給されます。
その他にも、子どもにかかる一般生活費や教育費が支給されます。医療費もはぐくみが負担することはありません。
はぐくみホームになるためには
子どもの養育についての理解・熱意・愛情をもっている等の要件を満たせば、申し込むことができます。その後は、はぐくみホームになるためのトレーニングがあります。キーアセットは、独自で開発した参加型のトレーニングプログラムで、あなたのはぐくみホーム登録までサポートいたします。
こんな方にオススメです
- 子どもが好き
- 子どもの問題に
興味がある - 社会の
役に立ちたい - 時間の
余裕がある - 自身も子育て中
少しでも興味のある方は、
相談会へお立ち寄り下さい。
相談会開催中!要予約
新型コロナウイルスの感染防止のため、ご自由に観ていただけるパネル展(非接触型)を開催させて頂きます。
個別でのご相談はお受けいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
※マスク着用でお願いいたします。※いずれの日程も職員が常駐していますが、コロナ対策を行い開催させていただきます。
※オンライン(ZOOMやFaceTime)でのご相談は随時受付中(日程などはご相談ください)。
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